老犬のおむつ対策とからだの正しい洗い方

2026年04月22日

犬で起こりやすいおむつかぶれ

老犬の介護をしていると直面する「オムツかぶれ」。大切な愛犬に嫌な思いはさせたくないですよね。そんなおむつかぶれについて原因と予防法についてお話します。

おむつかぶれとは

おむつかぶれとはその名の通りワンちゃんがおむつを付けた際、皮膚がうんちなどと長時間接してしまったり、おむつと皮膚の摩擦が原因で皮膚がかぶれてしまう事を言います。わんちゃんも人と同じで高齢になると皮膚の抵抗力が弱くなるため、皮膚が炎症を起こしやすくなるのです。老犬の介護をする上で、飼い主さんを悩ませるのがこの「オムツかぶれ」です。ただれた皮膚は痛々しくなるべく起こさないようにしてあげたいですよね。

大切な愛犬に嫌な思いをさせないためにオムツかぶれの予防法を知っておきましょう。

予防法

うんち、おしっこをしたらすぐに取り替える

オムツかぶれを予防する最も重要な方法はやはりすぐに取り換えることでしょう。ウンチやおしっこを放置していると不衛生ですしこれが原因でおむつかぶれになってしまう子が多いです。

また最近では長時間使用でもかぶれにくいと謳うおむつも販売されていますが、おむつの機能を慢心せずこまめな交換を心がけるのが一番の予防策でしょう。

おむつのサイズを見直す。

おむつかぶれはおむつのサイズが合ってないことが原因かもしれません。

サイズの合っていないオムツをずっと付けていると、ずれたり、おしっこが漏れたりしてしまいます。オムツを選ぶ際は、サイズが合っているかどうかよく確認して買うようにしましょう。また会っていないようであればすぐに交換してあげるようにしましょう。

こまめに外してあげる

おむつかぶれの原因は長時間つけていることによる皮膚への刺激です。環境を整えることで、愛犬と一緒に過ごしてきちんと見てあげられる時間はおむつを外してあげるのが良いかもしれません。

食事時間、内容を見直す

食事時間、内容を見直すことで、適切な量、決まった時間の排泄を目指すのも一つの手です。。

高齢になると、消化機能が衰えるため、今までのドッグフードやおやつでもお腹をこわしてしまうことがあります。シニア犬にあった食事内容にすることで排泄をコントロールできおむつの中に長時間排泄物がたまることを防げます。

手作り犬用おむつ

年を取ってきたワンちゃんは今までのように決まった場所で排泄ができなかったり、意思に沿わずウンチをしてしまったりします。そんな時ワンちゃんと飼い主さんの負担を減らしてくれるアイテムが犬用のおむつです。今回は老犬ホームスマイルフラワーで実際に使用しているおむつの作り方をご紹介します!

ウキウキして散歩をしている

動画で解説

おむつの作り方の動画を作成しました!動画で見たい方はこちらでご覧ください。

【動画】犬用おむつの作り方

※音が流れます

準備するもの

人の赤ちゃん用おむつ

テープ

ハサミ

つくりかた

1.おむつの後ろ側を縦に摘まみ、真ん中に斜め上から2-3 cmほどの切り込みを入れる。

 

 

2.吸水ポリマーが出ないように4か所をテープでとめる。

 

完成!!

 

とても簡単なのでぜひ試してみてください。

正しいからだの洗い方

シニアになったワンちゃんは体力がなくなってくるため昔みたいにお風呂でさっぱりさせてあげられることが難しくなります。また排泄もうまくいかずおしりが汚れてしまうことも。

この記事ではそもそも老犬はお風呂に入れても良いのか、正しいケアの仕方について解説します。

 

老犬はお風呂に入れてもいいの?

老犬は体力も低下しお風呂に入れるだけでも負担になりそう。あまりお風呂に入れない方がいいのでは?と思っている飼い主さんも多いかと思います。しかし老犬をお風呂に入れることはNGではありません。たしかに心身の負担になってしまうためいろんな工夫が必要になりますが老犬であったとしてもお風呂に入れることには様々なメリットがあります。

お風呂に入るメリット

老犬のお風呂には様々なメリットがあります。

皮膚や毛を清潔に保つ

これは若い子でも老犬でも変わりありません。皮膚や毛を清潔に保つため月に一回のシャンプーは効果的です。特に脂っぽいなと感じたときはもう少し早いペースで入れても良いでしょう。

からだに触れることで体の異変に気づける

シャンプー中は愛犬の全身をくまなく触ることになります。この時にしこりなどを見つけるきっかけになることもあります。

早期発見は早期治療につながり病気への一番の対策になるでしょう。実はシャンプーにはこのようなメリットもあるのです。

老犬のお風呂で気を付けること

老犬をお風呂に入れるメリットについて解説しましたが、やはり老犬お風呂にはリスクも伴います。ここでは老犬をお風呂に入れる際に注意すべきことについて紹介します。

 

持病のある子は獣医師に相談してから

心臓病や痙攣発作など、持病がある場合は自己判断でお風呂に入れず必ず獣医師に相談しましょう。特に心臓が悪い犬がトリミング中やお風呂中に亡くなってしまうことは、実は少なくないです。その日は調子が良くても、必ず獣医師の指示を仰ぎましょう。

体調不良では無理をしない

何か少しでも体調に不安なことがある場合は、無理して入れない方が良いでしょう。ワンちゃんにもよりますが老犬にとってお風呂はかなりの体力を使うものです。体調が優れないときには、お風呂は控えるようにしましょう。

お風呂が難しい子のケア

お風呂に入れなかったとしても毎日のケアで体を清潔に保つことができます。体力的にお風呂が難しい子やお風呂がとても嫌いな子にはタオルを使ったケアをしてあげましょう。

 

簡単ケアの仕方

蒸しタオルを使ったケアの方法をご紹介します。

1.洗面器にぬるま湯を張る。

このときワンちゃんの好みに合わせて好きなアロマオイルを垂らしてあげるのも良いでしょう。

2.ぬるま湯にタオルを浸し硬く絞る。

3.毛並みに逆らって根元までしっかりとタオルで吹き、汚れを取り除く。

4.ブラッシングをする。

 

この方法でも体を清潔に保つことはできます!ぜひ実践してみてください。

また今では洗い流さないシャンプーなども売られています。これを使えばシャンプーした後タオルでふき取るだけで体を清潔に保つことができます。気になる方はぜひ調べてみて下さい。

まとめ

老犬を無理にお風呂に入れるのは厳禁ですが無理のないお風呂はとても幸せなスキンシップのひとつだとも言えます。

愛犬の様子を見ながら月に一回ほどの目安でお風呂に入れてあげるようにしましょう。

老犬ホームスマイルフラワー大阪について

老犬ホームスマイルフラワー

老犬ホームスマイルフラワーは千葉県千葉市と大阪府八尾市にある、動物病院連携の安心安全な老犬ホームです。充実のサービスを含む料金体系の元、ご家族に代わりに大切に愛犬をお預かりします。駐車場完備て電車でもアクセス可能。ぜひお困りの際はご相談ください。

https://osaka.roukenhome.com/

また老犬ホームスマイルフラワーではペットホテルのサービスも行っております。ペットホテルでは基本的に犬種や持病の有無に関係なくどんな子でもお預かりしています。獣医師監修だからこそ安心してお預けいただけます。
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スマイルフラワーでの取り組み

個別対応

老犬一頭一頭の健康状態や嗜好に合わせた食事を提供しています。食べやすい形状や温度、トッピングの工夫を行い、少しでも食欲が戻るようにしています。

医療サポート

スマイルフラワーでは、獣医師による定期的な健康チェックを行っています。食欲不振の原因が病気によるものである場合、早期に発見し適切な治療を行います。

リラックスできる環境の提供

老犬がリラックスして食事を摂れるよう、静かで安心できる環境を整えています。ストレスを軽減するための工夫を行い、食欲が回復しやすい状態を保っています。

見学のご案内

飼い主様に直接施設を見学していただき、スマイルフラワーの魅力を感じていただきたいと思っています。施設見学は随時受け付けておりますので、ぜひ一度お越しください。

保護犬活動について

老犬ホームスマイルフラワー大阪では、保護犬のお世話も行っております。

保護犬はNPO法人Link toのホームページ及びインスタグラムをご覧下さい。

※現状、一般の方からの保護犬の引き取りは行っておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。