うちの子はもう老犬? ~口臭対策やトイレ失敗時の対応~

2026年04月21日

うちの子はもう老犬?

わんちゃんの年齢って聞いてもいまいちどれくらい大人なのかわかりずらいですよね。

この記事ではわんちゃんの年齢をヒトに換算したとき大体何歳くらいなのかを計算する方法をご紹介します。

ヒトでの年齢に換算することで自分の愛犬が今どのくらいお歳なのかをより直感的に意識でき普段の愛犬への対応が変わるきっかけになるかもしれません。

換算のための計算式

犬の年齢をヒトの年齢に変換するための公式は

大型犬では     12+(年齢-1)×7

小型、中型犬では  24+(年齢-2)×4

です!

それではなぜこのような計算式になるのか説明します。まずは環境省が出している下表をごらんください。

 

参照元full.pdf (env.go.jp)

つまり小型犬、中型犬では2歳の時点でヒトでいう24歳まで成長しそこから先は1年につき4歳ずつ増えるため、

24+(年齢-2)×4

大型犬では1歳で人の12歳まで成長しその後は1年につき7歳ずつ増えるため

12+(年齢-1)×7

になるわけです!

わんちゃんは人に比べて寿命が短いです。またシニアになるのも早いです。限られた時間でたくさんの愛を注いであげてください。

老犬の口臭の原因

年齢とともに愛犬の口臭が気になることはありませんか?老犬の口臭はさまざまな原因で発生し、場合によっては深刻な健康問題の兆候かもしれません。ここでは、老犬の口臭の原因と効果的なケア方法について詳しく解説します。

 

 

老犬の口臭はさまざまな原因で発生します。以下の4つが主な原因です。

  1. 歯周病

    • 歯垢や歯石により炎症を起こして口臭が発生。犬の口臭の中では最も多い原因。
  2. 食事

    • フードの劣化も口臭の原因のひとつ。開封後は酸化しないよう密閉保存がおすすめ。
  3. 乾燥

    • 乾燥で口腔内の粘度が上がると口臭が発生。口を開けてハアハアと呼吸している場合は、水分補給や室内温度の調整が必要。
  4. 内臓疾患

    • 口の中が清潔でも口臭がある場合は内臓疾患が疑われる。胃や腸、肝臓や腎臓の疾患が口臭の原因になることがあります。

歯周病ケアの重要性

犬の8割が歯周病にかかっていると言われています。歯垢が歯石に変わるのはわずか3〜5日であり、一度歯石ができると歯垢がさらに付きやすくなります。歯周病菌が繁殖しやすくなるため、歯磨きなどのケアが重要です。

自宅でできる口臭ケア

  1. 定期的な歯磨き

    • 毎日の歯磨きを習慣化し、歯垢の形成を防ぎます。
  2. 歯磨きガムやサプリメント

    • 堅いものを噛むことで唾液の分泌を促進。唾液には殺菌作用があるため、口内の細菌を減らす効果が期待できます。
  3. 食生活の見直し

    • 善玉菌を含むフードやサプリメントを取り入れ、腸内環境を整えます。
  4. ヨーグルト

    • 乳酸菌が口腔内や腸内のフローラを整え、口臭予防に効果的です。無糖のヨーグルトを選ぶようにしましょう。

動物病院での対処

  •  定期的な検診

    • 口臭が気になる場合は、まず動物病院での検診を受けましょう。内臓疾患や腫瘍などの重大な病気が隠れていることがあります。
  •  歯石除去

    • 歯周病による口臭の場合、動物病院での歯石除去が必要です。全身麻酔下で行われるため、慎重に対応します。

まとめ

愛犬の口臭が気になったら、まずは歯周病や内臓疾患の可能性を考慮し、動物病院での検診を受けることが大切です。日々のオーラルケアを怠らず、健康な口腔内を保ちましょう。

老犬のトイレ事情

老犬になると膀胱の筋力の低下や病気などにより、尿を長時間ためておくことができなくなります。そのため、飼い主さんは愛犬の排泄を手伝うことが必要になります。早いうちに室外だけでなく室内でも排泄できるようにトレーニングすることをおすすめします。

老犬

老犬の粗相の原因

  1. 筋肉の衰え

    • 老犬になると膀胱の筋肉が衰え、尿の出入り口のしまりがなくなり、粗相をすることがあります。足の筋肉も弱くなるため、トイレに間に合わずに粗相するケースもあります。
  2. 病気
    • 頻繁にお漏らしをする場合、頻尿になる膀胱炎や慢性腎不全、脳機能の衰える認知症の疑いがあります。病気はしつけで直らないため、獣医師に相談しましょう。

老犬のトイレ失敗への対策

  1. 室外で排泄してしまう場合

    • トイレトレーを室内やベランダにも設置し、ペットシーツを敷きつめます。排泄の仕草を見せたらトイレに連れて行きます。
  2. 室内で排泄してしまう場合

    • 筋力の低下や病気で排泄の我慢ができなくなった場合、トイレのスペースを広くする、出入りしやすいトイレトレーを選ぶ、トイレの場所を犬の居場所の近くに設置する、トイレを複数箇所に設置するなどの工夫をします。
  3. トイレシートを広げる

    • 体勢を定めやすくするためにトイレシートを複数枚重ねたり、大判の洗えるトイレシートを使うと設置や取り替えが楽になります。
  4. 滑り止め対策

    • トイレシートの下に滑り止めマットを敷いて滑りにくい環境を整えます。
  5. 筋力を鍛える

    • 散歩やマッサージ、トレーニングで足腰を鍛えることで、筋力の衰えを防ぎます。

トイレの失敗が増えたらどうするか

  1. 動物病院で診てもらう

    • トイレを失敗する原因を把握し、適切な対策を講じるために動物病院を受診します。
  2. 失敗を責めない

    • 失敗を叱らず、優しく声をかけることが大切です。構いすぎることも避け、失敗したときはさっと片付けるのがベストです。
    • まとめ

  3. 老犬のトイレのしつけや介護には根気が必要ですが、適切な環境を整えることで愛犬の快適な生活をサポートできます。トイレの失敗を叱らず、優しく対応することが大切です。トイレの場所を増やしたり、滑り止め対策をするなどの工夫を取り入れましょう。また、動物病院での診察を受け、健康状態を確認しながら適切な対策を講じることが重要です。

老犬ホームスマイルフラワー大阪について

老犬ホームスマイルフラワー

老犬ホームスマイルフラワーは千葉県千葉市と大阪府八尾市にある、動物病院連携の安心安全な老犬ホームです。充実のサービスを含む料金体系の元、ご家族に代わりに大切に愛犬をお預かりします。駐車場完備て電車でもアクセス可能。ぜひお困りの際はご相談ください。

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スマイルフラワーでの取り組み

個別対応

老犬一頭一頭の健康状態や嗜好に合わせた食事を提供しています。食べやすい形状や温度、トッピングの工夫を行い、少しでも食欲が戻るようにしています。

医療サポート

スマイルフラワーでは、獣医師による定期的な健康チェックを行っています。食欲不振の原因が病気によるものである場合、早期に発見し適切な治療を行います。

リラックスできる環境の提供

老犬がリラックスして食事を摂れるよう、静かで安心できる環境を整えています。ストレスを軽減するための工夫を行い、食欲が回復しやすい状態を保っています。

見学のご案内

飼い主様に直接施設を見学していただき、スマイルフラワーの魅力を感じていただきたいと思っています。施設見学は随時受け付けておりますので、ぜひ一度お越しください。

保護犬活動について

老犬ホームスマイルフラワー大阪では、保護犬のお世話も行っております。

保護犬はNPO法人Link toのホームページ及びインスタグラムをご覧下さい。

※現状、一般の方からの保護犬の引き取りは行っておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。